P社と関わるようになって多くの方にトレード指導を行う事になったのだが、そんな中で、厄介な病に罹っている人が結構いるように感じる。
早漏と遅漏。
ここでいう早漏と遅漏は、元来のセックスする時のそれではなく、トレード行為においての症状の事。
他に適切な言葉があるのかもしれないけれど、こういう言葉の方が面白いので良いんじゃないかと思う。
検索で『早漏』『遅漏』でたどり着いてしまった人はごめんね。
『下品な奴だ』と思った人は、僕はそんな奴なので、
さっさと他のページへ飛べばいい → Googl
トレードの早漏と遅漏。
さて、こんな症例で悩んでいる人多いんじゃないかな?
何かしら有効的なルール(手法)があったとしても・・・・
- エントリータイミングまで待てないで、ついついエントリーしちゃう。
- ポジションを持った後に利が乗ると決済してしまいたくなる。
- そのくせポジションがないのは嫌で、ノーポジションはイライラする。
- 長い時間軸の足だと、チャンスが少なくて嫌になる。
そんな症例の人は、間違いなく早漏だと思うよ。
一方で以下の症例の人は・・・遅漏
- エントリーするのが怖くて、しっかりと検証を繰り返すが、やっとの思いで勇気を振り絞ってエントリーすると何故か負ける。
- エントリー後に想定外の含み損を抱えると、チャートを閉じて祈ってしまう。
- 最高値で買って、最安値を売ってしまう事が多い(直近高値安値)
そして厄介なのは複合的な症例の人・・・
早漏で遅漏となると、もはやコントロール不能な状態。
これはふざけて書いてる訳じゃなくて、とっても切実な問題だと思う。
こんな状態でトレードしてもお金が無くなってしまうだけで、何も良いことはないと思う。
そんな状態の人は、トレードしたつもりになって寄付でもしたほうが世の中の為になる。
そういう人が陥りがちな共通の行動パターンがある。
見つけたんですよ。観察していて。
トレードにおける早漏と遅漏の克服方法は、いくつかあって、最も効果的なのは、トレードで全財産を失う事。
怒られそうだけど事実だよ。
ただ・・・そんなことは誰も望まないし、それでは大きな傷が残ってしまう。
人生の中でそれは余りにも遠回りだ。
稼ぐためのトレードなのに、お金を失わなきゃわからない事実というのはちょっと悲しいよね。
まあ、はっきり言って心の病なので、トレードの手法だけではどうにもならないのだが、禅や写経の中に答えがあるね。
禅や写経をやっても、トレードに役立つとは思えないけど、トレードで我々が武器とする最も身近なものを使って己を見つめ直すと効果があるかもしれないね。
1月にBBFAdvanceのフォローアップセミナーを東京・大阪・福岡でやろうと思うが、ついでに早漏遅漏克服セミナーもやれば面白いかもしれないね。
会場に『早漏・遅漏克服セミナー』って看板出てるところを妄想すると超笑える。
会場へ入るときも恥ずかしいよね。
そういえば・・・・
合宿参加したプリティーな女子達が見えてきたと言ってたなあ・・・
口座が倍になったと嬉しいこと言ってくれた人もいるし・・・
やっぱり女子の方が向くのかなあ・・・
男性諸君!早漏遅漏は克服せよ!!
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