為替取引講習会 二日目 移動平均線

沿って | 2013年5月29日

二日目の講習会内容をシェアします。

今日は辛い作業を行いました。
初日の講習内容のローソク足の手書き作業の後に移動平均線の講義です。

参加者ははっきりと思い知ったはずです。
移動平均線一つとっても、見ている視点が全く違っている事を知ったはずです。

  • 線を線として見ているうちは活用できない理由
  • 人間と機械の特性の違い
  • 何を武器としてストラテジーを組み立てるのか
  • 効率の良いポジションがどういうものか

そして僕からプレゼントしたゲジゲジ。

はっきり言ってローソク足とこれだけでも劇的な効率性が実現できる確たるものを感じ取ったと思います。

しかし、甘くはない事を何度も伝えました。
これはルーレットの出目確率が絶対確率と連続出現に対する余事象を活用した期待とに分かれる点に酷似しています。

だからこそ●●を持って臨む必要があるのです。

パラメーターを弄くることが、如何に無意味でそれが故に多くのトレーダーが陥る罠についてもお話しました。

このお話は3日目の講義に引き継がれます。

だんだんと見えてきているはずです。

 

今現在はこのような謎めいた書き方しかできませんが、何らかの形でこのブログ読者にはもっと詳しくシェアできるように仕組みを考えていこうと思います。

 

明日は東証の見学会も行います。

また、夜の課外授業では、ハイローラーカジノプレーヤーに心構えを聞く会なども盛り込もうと思っています。
ハイローラーとなれば、飛行機代や宿泊費や飲食費も全て無料のコンプサービスを受けられる筋金入りのVIPです。

ただのギャンブラーだと馬鹿にしてはいけません。

本物のハイローラーとなれる人は事業家としてもすぐれていますし、相場師としても一流です。
普通では絶対に聞く事のできない特殊な話ですが、これらは相場真理を読み解く上での重要なヒントとなるでしょう。

学びを得るには少し視点を変える必要があります。

 

追伸
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ヤバイ事も時には明かして行こうと思ってます。

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