移動平均線とローソク形状Vレポート配信後記20130406

沿って | 2013年4月8日

image

4月6日のビデオ配信では、移動平均の傾きと値動き特性と、ロウソク足形状でのタイミングの計り方に関してサラッと説明した。

 

左の図は補足の図なんだけど、
移動平均Nが上昇中の時は価格は上に膨らもうとする。

で・・・そのタイミングに合わせて押し目買いを入れたりするのが最も簡単な方法だと思う。
或いは、膨らんだものは元に戻ろうとするので(移動平均に向けて)それらを捉えて真向の逆を張るも良し。

上記の絵とは逆で移動平均Nが下向きの時は値動きは下に膨れようとする。

とても簡単で当たり前のことなんだけど、為替や先物や株などではこの当たり前の理屈こそが大切なわけで、理屈に合わないインディの組み合わせで長生きしているトレーダーを見たことが無い。

移動平均Nと表現したのは隠すわけではなく、なんでも良いから。

Nに小さな値を入れれば反応が早く忙しいし、大きい値を入れればゆったりとできるけど、騙された時には大きい。

なので複数使おうとか思うのが普通なんだけど・・・ 時間軸を変えてみるという手もあるわけで、そのへんのところはビデオでよく理解して欲しいと思う。

一緒に読むとトレードが上手くなる記事: