ドル円 パッと見た目のエネルギー考察

沿って | 2012年8月17日

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これは直近のドル円4時間足チャート

大きな動きがあったところを黄色でマーキングしてそれぞれに番号を振ってみた。

①の前に①と同じ程度の下げがあるのだけど、これは①と同じくらいで且つ期間も同じ位のものとして考えれば良いと思う。昨年 (←間違い)四半期決算の区間で見ると1期前の動きなんでここでは割愛(笑)

現段階では、①②は振幅度合いが少ない上昇。

①の上昇期間は約1ヶ月 1週間。②の上昇は約半月 数日。

 

③はしっかりと戻りを入れながら振幅のある下落。

③の下降期間は約3ヶ月 3週間。

 

では④の上昇はどうだろうか?

振幅が少なければ①や②のような上昇期間になるんじゃない?

振幅がでてくれば③のような期間になるんじゃない?

 

それからもうひとつ

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Aの区間 Bの区間 Cの区間

赤い点線を挟んで、なんとなくイビツなシンメトリー(左右対称)に見えない?

 

こうした考察の根拠っていうのは、考察期間のマーケット参加者の大半が同じだろうと仮説した場合。

マーケット参加者の大半が入れ替わっているとちょっと違ってくるね。

僕は数式で表されるテクニカルよりもこういった考えの方が需要だと思ってる。

ここではそれぞれの期間のレート差までは表さなかったけど、興味のある人はどれくらいのレート差があるかやってみるといいよ。

 

結局のところ、こういう考察を元に適当にポジション取れば負けないんじゃない?

 

追記

心あるコメントで気付いたのですけど、期間の記述がデタラメに間違ってました。

夜中の記事で半分寝てたのかも知れません。

寝言記事として大笑いしてください

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