FXで飛ばすもの?

沿って | 2012年2月13日

FT2とMT4と録画ソフトを使って、あるものを検証してました。

 

“あるもの”とは、思い付きでBoon氏に制作依頼をした新インディケーター。

まだ形にはなっていないのだけど、瓢箪から駒みたいなことでアイデアがひらめいた。

 

僕は、思いついたアイデアを早く実行しないと忘れてしまうので、土日を通して寝ないで検証作業をしていました。

仮制作したMT4インジなので、まだFT2には表示できないのだけど、見比べながらせっせとやってました。

 

ところが!

 

突然のブルー画面!

 

最初は重いソフトを3つも立ち上げていたからだろうと、軽く見てました。

再起動してまた検証再開。

 

しばらくするとまたブルー画面。

 

エラーコードを調べるのが億劫で、ついついそのままWINDOWS既存のエラーチェック。

 

なんとなくわかると思うけど、セーフモードでの立ち上げもできなくなってしまった。

 

そうなってから焦っても意味がないんだよね。

 

幸い、大事なデータはDドライブに入れる習慣があるので、気軽にOSを入れ替えることに。

 

慣れたもので鼻歌混じりでOSを入れ替え。

 

ところが!重要なことを忘れていた。

 

FT2のプロジェクトがCドライブのまま・・・・

さらに、仮撮りしていたキャプチャー動画もCドライブのドキュメント内・・・・

 

うううう。

 

気を取り直して、OSを入れなおしてWINDOWSのパッチを当ててる際にまたもやブルー画面。

 

ガーン!

 

今度はちゃんとエラーコードを検索する。

 

するとハードウェアの障害らしいことが判明。

 

最初にブルー画面になった際に、システムエラーだと勝手に思い込んでしまったせいで、とんでもない間違いを犯してしまったことに気付く。

 

DOSのメモリーチェッカーでチェックしたところ、メモリーのエラーが多発してる。

 

さあ、ここからが大変。4枚挿しているメモリーのどれがおかしいのか?

4枚の組み合わせを辿るしかない。

 

途方に暮れてしまい、いっそのこと買い換えようかとも思った。

 

が・・・自分の思い込みのミスなので、罰として試練の道を選ぶことに。

 

先ほど、38時間ぶりに仮復旧。

そんなことしてたら、何の検証をしていたのか殆どを忘れてしまった。

 

 

エラーが起きたら、まずは原因を突き止めよう。

 

 

トレードの練習でも、このことを生かそう。

 

あはは。

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