両建・複数ペアポジションの研究

沿って | 2011年12月24日

今日の記事は意味がわからなくなる人が多いと思うのでスルーすることをおすすめする。

この記事に関しての質問も、答えられるほどスキルが磨かれていないので遠慮して欲しい。

 

 

8月ころに知り合いのプロディーラーにアドバイスをもらった。

彼は顧客からの注文に対してのディーリングを行なっているのだが、

『受けなければならない立場』

これ結構面白い世界らしい。

 

つまり、顧客が買いだとすると、ディーラーは売りになるわけで、

なんで?という場面での注文のさばき方を心得ていないと飯が食えない世界らしい。

 

つまり、持ちたいところでポジションを持つわけではなく、顧客からの注文を受けきる為に、自社のヘッジポジションを組んで行くということ。

 

んで・・・僕はこれでピンときたわけ。

 

やっぱりそうなんだ!

 

 

10月からその仮説に基づいてトレードしてみた。

ロジック探しをしている人には絶対にわからない世界だと思うが、売り買いのバランスとポジションの重みで考えると謎が解けると思う。

 

DetailedStatement

MT4に入っているサンプルEAやネットで拾ってきた糞EAを使って、適当にポジションを取らす。

 

そのEAが取ったポジションを含めて、トータルで勝てるように他のポジションを建てて仕切って行く。

EAポジションは糞ポジなので、その他の自分が考えて入れたポジションと対で考える必要が有るわけ。

まだ表現できるほどこなれていないのだけど、これってスゲー練習になるじゃん!!

 

因みに上の画像は、PIPSのキャッシュバックだけを再投入して作ったわずか500ドル強のリアル口座。

10月11月12月でこれなら悪くないよね。

 

まだ実験なのでなんとも説明できないのだけど、損切りは基本的に入れず、両建や他のペアでのヘッジを組んで、トータル+になったら仕切る。

(つーか、プラスになるようにポジションを増していく)

 

EAがいつポジるかわからないので、対処が遅れてしまう事が多いのだけど、抱えた含み損を解消して+に持ち込む為の複数のポジションを考える必要がある。

 

上記画像ではだんだんとコツを掴んで平坦化しているのがわかると思う。

 

最初はユーロドル単体で両建てのみで仕切る事から始めて、三角関係を見て他のペアを投入するポイントがわかってきた。

 

集中力が続かなくなりそうなので、このへんで許してやって出金しようと思う。

 

美味しいものでも食べようかな・・・

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