うまくならない人の共通点 pt3

沿って | 2011年9月2日

日常を振り返ると、悪魔の呪いがかかった言葉を多用する人がいる。

●●だったのに

信じていたのに

儲かっていたのに

 

のに のに のに のに

 

なんだ?『のに』って?

 

気をつけろ! これは凄いマイナスの力を持っているぞ。

分かっていて敢えて使い分けるならいいけどね。その人は魔法使いかもしれぬ。

(ノニの魔法使い・・・こんなのなかったか?)

 

子供がいる人は、子供にこの言葉を使わせないようにしろ。

これはマジだぞ!

子供は誰の子でもどこの子でも宝だから、楽しい未来を考えさせればいい。

『のに』を多用するとろくな大人にならんぞ(断言)

 

『のに』に続く言葉はどんな状態を示すかかんがえてみな。

 

この言葉を多用する友達とは縁を切れ!

縁は大切にしたほうがいいが、呪いの言葉の好きな人(意識しない場合が多い)はろくな縁じゃないぞ。

 

縁は笑ん(エン) でなきゃダメなんだよ。

 

トレードや仕事がうまく行く人は、この言葉を使わない。

何かの考察で他の状況を表現する際は別として、自分や自分の身の回りの状況についてこの言葉を使ってはいけない。

コレ絶対だから。

 

最近あった寒気のする相談内容例。

『●●さんの紹介だから信じてやったのに、結局はダメでした。』

→ 某トレードコピーツール。

『簡単だと言っていたから買ったのに、自分には使いこなせませんでした。』

→ 某サイン表示ソフト。

 

おい!お前が使う『のに』の原因がお前自身にある事をしっかりわきまえろ!

しかもお前が批判してるモノって、何も学べないものじゃないか!

 

そういうものに興味をもって、うまくいきませんでしたから、相談にのってと言われても、答えようがないじゃないか!

 

失敗する前に相談してくれよ。相談料はビールでいい。

 

ネットで転がってる美味しそうな話よりも、現実的にビール飲みながら本当の美味しさについて話せば良いと思わないか??

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