新値は逆らえ また証明できました。

沿って | 2014年7月15日

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ポンドドル1時間足チャート

2014年7月15日(火)17時頃のチャートです。

為替のプライスは2回以上付ける(ポンドル解説)で解説したポイントをやっと埋めました。この理屈はBBF Advanceというロングラン教材で徹底的に解説していますが、別に教材を買わなくとも、一言で言い表す事ができます。

このブログに長くお付き合い頂いている方は、既にお解りの通り。

ただ、だからと言って新値を単純に逆張ると、今回のポンドドルのように時間がかかったりする事があり、ストレスが溜まります。

しかし、現象面としては鉄板です。
要はストラテジーとして落とし込むときに、自分の性格や生活スタイルなどと併せ持って考える事で、初めて実践に活かせるわけです。

多くの方が『手法』を求めている事は重々承知ですが、僕はいつもそれを否定しています。

そもそも、手法というのはトレードの手順の事ではなく、チャート分析の着眼点だと思うのです。
つまり、トレード手順として捉えている人はストレスを抱えるが(所詮は他人の分析だからね)チャートを見る際の着眼点として捉えて頂ければ、自分のスタイルを築く事ができるのではないでしょうかね・・・・

こんな事を言い始めて5年になります。
5年前の僕はどう説明したら良いのかは解りませんでした。
言っている事は同じなんですが、アウトプットが下手糞です。
未だに熟練したとは言い難いのですが、5年もやれば少しは進歩するものです(笑)

この5年の歴史の中には様々な人がいます。

  • 素人から300連勝以上の男。
  • ラーメン代に困った若者が1000万プレーヤー。
  • サイコロ振ってエントリーしても負けない色男 。
  • プロフィットファクターの計測ができない勝ち方をする女 。

そして、出戻りを何度もやってついに脱皮した男。
この男は『フォースを得た』と連絡してきました。

今度東京まで会いに行きます。
恐らく、この男の得た『フォース』というのは使えると思います。
それは『着眼』が元になってますから、慣れるとアレンジも可能だと想像しています。

まあ、アレンジ不可能なガチガチでは所詮は多くの人に無理ですからね。

近いうちにこのブログでモニターを数名募集しようと思います。
場合によっては僕がトレード資金を出してあげても良いと思っています。
なので、若い人や女の人が良いかなあ・・・と考えています。
最初は愚直に真似てもらう必要があるので馬鹿がつくような正直者でなればなりません。

出戻り脱皮男がマスターで、モニターはパダワンです。
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東京行き準備・・・
コピートレードの準備もしなきゃ!!

——— 追記——————-

17時55頃
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壁理論がメチャクチャ生きてます。

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