Brexitを捉える視点

沿って | 2016年6月14日

シカゴ先物ポンド

シカゴ先物ポンド総建玉

イギリスがEUを離脱するかどうかでマーケットの注目を浴びている中で、シカゴの通貨先物のポジションを見るとパンパンになっていますね。

LONGとSHORTの比率を見るとSHORTが積み上がっている状態です。

各ブローカーとも証拠金を引き上げている模様なので、ちょっと手出しし難いかもしれませんが、SHORTが解消されるタイミングを狙うと面白そうです。つまり、離脱か残留かが発表された際に一旦下落があった方が面白いと思うのです。(意味解るかな?)発表と同時に上に行かれると一気に売玉が解消されるかも知れない・・・それでは面白くなくて、一旦下を見てからの解消の方が幅ができると思うのです。

 

まあ、どうなるのかを予測しても仕方ないのですが。

 

【極】と【ガチ】のメンバーさんへはビデオで解説したものをお届けします。

 

 

 

 

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