みんな煩悩が小せぇなぁ

By | 2012年4月11日

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昨年の合宿、今年の3都をめぐるセミナー、1週間に渡る座談会・・・多くの人と会って分かった事が沢山ある。

 

トレードを教えてもうまくならない人の共通点もかなり見えてきた。

 

教える側と教わる側のギャップを埋めたいと思っているので、敢えてタブーと思われるような事について、このカテゴリーで明かしていこうと思う。

 

投資の手法というのは、他の職業やスポーツのように教えてくれる人がいないのが普通。

なので、ある意味自分との付き合い方を極めて行かなければいけない部分がある。

つまり、かなり個人的な偏りがあり、メンタル面の処方箋は万人共通では無いので、ブログなどで軽く取り上げるのはしんどいテーマだ。

 

まあ、他の人がやらない分野なので、僕としては気楽に無責任に書いてみようと思う。

 

まあ、無責任と書いたけど、僕は自分が思うことややっていることをそのまま書くので、適当に参考にしてもらえば幸い。

読んでいて気分が悪ければ読まなきゃいいじゃん。

 

 

つーことで、今日は煩悩の話。

 

『トレード≒お金』として取り組んでいる人が多いと思う。

じゃあ、お金ってなんだろう?

 

この『お金』について漠然としている人が多すぎると思う。

もっと言うと、『お金を増やして何がしたいの?』

この質問に答えられる人は稀。

 

根本的なところでお金について知らない人が多すぎて、知らず知らずにお金の呪縛に陥っているように感じる。

 

財布の中から1万円札を取り出してほしい。

 

取り出した1万円札を窓から投げ捨ててほしい。

或いは、ライターで火を付けて燃やしてほしい。

(お金を意図的に損壊すると器物損壊罪となるのでやるならば警察の前でどうぞ)

 

 

できるだろうか?

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多くの人はできないと思う。

 

 

お金の価値については別の機会に話そうと思うが、1万円札の価値って捨てられない程大きいものなのだろうか?

 

 

捨てられない物、捨てられない価値観・・・

本当にそうなのだろうか?

 

僕と会う人はマーケットからお金を抜いて自分のものにしたいと言う強欲な人達ばかり。

僕も強欲でお金が大好きだけど、僕は1万円にそういう価値観がない。

 

お金を捨てるなら捨てても構わないと思うし、それが今すぐ困窮するような事に直結するとも考えられない。

 

事実として、マーケットの中には沢山のお金を捨ててきた。

捨てないと新たなお金を拾うこともできないと思っている。

 

なので、損切りする場面でもそれを悔やむこともなく、それで困ることもない。

 

 

多くの人に聞いてみて分かった事だが、トレードが下手な人ほど、お金の性質には無知で、インディケーターを研究(勉強)していたりする(笑)

 

お金を儲けたいなら、最初にお金のことを知るべきだと思うのだがね。

 

お金を女に例えて説明する(女性読者はピチピチのイケメンを思い浮かべて)

 

好きな女を射止めたいならその女の事をよく理解して、その女の為の行動をとるべきで、アダルトビデオを見て『俺もこうしたい』と思うのは阿呆の所業だ。

 

お金という女は、モテモテの女で自意識が高い。

なので、自分の事(お金という女自身)をよく知った者がそれを射止める仕組みになっていて、更には使い方をよく知る必要がある。

 

目の前にあるお金に執着している人は、実は煩悩が小さい。

故に入ったもの(金)に固執し、出ていくのを恐れる。

 

『外出禁止』と女に言えば間違い無く出ていくね。

 

お金も一緒だよ。

 

逆にトレードが安定している少数の人の話を聞くと、煩悩がでかい。

煩悩が大きいので、目の前のお金に固執していない。

大きな懐で物事を捉えているので、余裕があって女にもモテる(ここでいう女は金)

 

ここで煩悩の大きさについてもう少し説明すると、煩悩自体は滝に打たれても念仏を唱えてもアーメンしても無くならないし、無くすべきものではない。

 

煩悩が大きいというのは、満たしたい欲求のスケールが大きいということ。

マザーテレサやダライ・ラマ等は、とてつもなく大きな煩悩を持っている。

 

一方で、自分の僅かな金に固執している人は、そのお金分しか煩悩の大きさが無い。

いわゆる小せぇ奴。

 

 

トレードでお金を得る行為は、社会貢献性が低い行為なので、煩悩の小さい人が集まりやすいと言える。

 

しかし、そこにはお金の法則が働いており、小さく考えて目の前のお金に執着する人ほど早くお金を失うトラップが仕掛けてあることを知ると良いと思う。

 

『なんのためにトレードで稼ぐのか』

その質問を投げかけると、首を竦めてしまう人が多い。

つまり、自分の煩悩の説明ができない人が圧倒的だということ。

 

初代モニタートレーダーのヒデさんは『Google買います』と言っていた。

この人は、トレードも上手いが、実業でも大きな収益を上げている。

合宿後にみるみる腕を上げた元ニート君は『三井物産を買う』と言っていた。

 

まあ、冗談のように聞こえると思うけど、煩悩はでかいほうがいい。

そのほうが目先の小さな金で右往左往しない。

 

『じゃあ、お前はどうなんだ?』

 

その答えに近いものはこの辺に書いてある。 世界征服だ。

一緒に読むとトレードが上手くなる記事: