元気だせよ Vレポート配信後記20110917

沿って | 2011年9月17日

 

『窮状』

P社に寄せられる質問や意見や感想の中に紛れ込んでくる。

 

窮状を楽しむという着眼点を持ってはどうだろうか?

 

2011年に入って結構な頻度なので改めて日本の不景気を思う。

『リストラされた』『職を失った』 そういう窮状。

 

文章上は一生懸命の裏返しで窮状が入ってくる。

 

 

ただ、だからFX と思うのはどうかと感じる。

 

専業トレーダーの生活はお勧めできない。

例えトレードがうまくても、『つまんない』

トレードでの生活は暇すぎる。

 

まあ、簡単に飯が食えるほど甘くはないし、社会的つながりがなくなるので人間がダメになる。(可能性が高い)

 

そうじゃなくて

 

まず元気出せ!

 

 

元気出すには、小さな楽しみを沢山見つけて実行する。何でもいい。

自分の好きなこと、美味いもの、好きな音楽・・・

 

楽しい気持ちで新たな事にチャレンジして欲しい。

 

就職探しで困ってる人は、なんで就職を考えるのだろう。

自分で何かできないか? そういう選択も有りだと思うがね。

ネットのおかげで起業もしやすいし、海外へ眼を向けるのも有りだと思うよ。

 

職を失って苦しいのじゃなく、自由が与えられたと考えれば広がるよ。

 

自由なんだから突飛な事やってみればいいよ。

N女史に会いに行くとか、僕とビール飲む目的だけで会いに来るとか。

 

『何もないからトレードで』 これ間違いだと思うよ。

 

まあ、その辺は個人の自由だが、僕からトレードノウハウを学ぶなら

何かに固執した考え方を捨てたほうが良い。

 

逆にいうと何を人生で捨てるかという観点も必要かもしれないね。

何かを得る為に捨てられること。

 

例えば、資格を得るためにほんのちょっとの睡眠時間を捨てるとか。

明るく生きる為に暗い友達との距離を捨てるとか。 会話を捨てるとか。

 

因みに、トレードが上手くなりたかったら力抜くことだね。

必死とか一生懸命とかはトレードにはいらない。捨てろ。

  • 必死でトレードするな。
  • チャートと格闘するな。
  • 眉間に皺寄せてチャート見ちゃダメ。

 

本当は今日の話はマスタープランについて話すつもりだった。

しかし急遽予定を変更。うまく話せなかったが、元気だせ。

 

マスタープランについては、今度気が向いたら話そう。(来週だと思わないで欲しい)

 

こういうのって、テンションが上がらないと話せない。

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