なんだかんだ言いながら、P社の会員さん向けの動画レポートが1年以上続いている。
毎週のことなので、生活のリズムの中にも溶け込んできた感じがしている。
が…しかし!
僕が良しとすることが、必ずしも受講者が求めるものと合致しているとは限らない。
解りやすいようにと気を遣ってはいるが、実際にビデオを見る人たちにとってはどうだろうか?
今後、このブログでは動画でのレポートの編集後記的なものも書いて行こうと思う。
配信の後だから配信後記とでもするか・・・
20110723配信のレポート&ミニセミナー 配信後記
今回の動画の中で取り上げたノウハウはこのブログでも紹介したチャート形状の時の考え方。
用語としてはスプーフィングという耳慣れない用語も使った。
なりすましの事であるが、実際にマーケットにはなりすましの仕掛けが存在する。
スプーフィングとまではいかなくても、ショートスクイズやロングスクイズ等の仕掛け的な動きはザラにある。
しかしながら、我々のような素人個人投資家は、その瞬間にはそれが仕掛けなのかどうかはわからない。
そこで、仕掛けが入りやすいポイントを考えれば、ある程度の防御ができると思う。
仕掛ける側の立場で見るといいのだ。
極端にポジションが偏っている時等だ。
いつも言うFXの大原則から言うと、上げたい時は一旦下げる方が後の効率がよく、下げたいのなら一旦上げる。
そしてその時の壁からドラマが始まる。
FX初心者の方は、その意味を理解しにくいかもしれないが、至ってシンプルなことだ。この視点で見るFXはとても解りやすい。
壁・・・ マジでこれが重要。
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