先々週のビデオ(9月7日)でドル円に引いた斜めのラインが今回の動きにフィットしています。
一方で今週のビデオで引いたラインは、ドル円の動き出しに注意喚起するものでした。
月曜日の窓開け下落は予想できませんでした(動きはFOMCで出ると思っていた)
各ペア共に面白い動きになっています。
さて、チャネルラインやトレンドラインを引く際に、ちょっと工夫したい事をお伝えします。
それは、【平行の等幅の線を予め足しておく】事です。
応用としては、チャネル幅の真ん中までの距離感も補助線として描いておくとピッタリと来ることが多いですね。
以前にもアンドリュー・ピッチフォークモドキとかを紹介しましたが・・・
トレンドラインやチャネルラインは、過去チャートであれば誰でも引けます。
それを未来側の予測に役立てる為のちょっとした工夫です。
この後はFOMCまでは小動きになるんじゃないかと思っています。
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