自分に合ったトレード手法を考える(ATRを例に)

沿って | 2013年1月28日

僕はトレードロジックという言葉を嫌う。

シストレをやっていた頃は意識しなかったのだけど、裁量が主として確立してきたころから違和感を感じ始めた。

トレードには戦略と戦術があり、更に自分の性格や生活スタイルまでもが関わっているので、狭義な意味でのロジックという言葉に合わないのだと思う。

マーケットには何故か繰り返されるうねりのような普遍性があるのだけど、それらを見ながら適当な裁量でやってもそう負ける事はないと思う。

ところが、負け越してしまうとかドカンとやられてしまう時というのは、大概がその普遍性に対して過信した時だ。

 

ここで僕が言う普遍性というのは “だいたい似たような傾向で繰り返される事”

【だいたい】とい部分を自己消化しなきゃいけない。

 

例えばこんな感じ

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ある通貨ペアに甘めのATRをはめて、1日のエネルギーピークを計測すると、だいたい同じ時間帯で一旦のピークをつける。二山目がそのあとに訪れたりもあるのだけど、静から動への動きに一服感が出る時間帯はある程度絞れる。

※ ATR average true range

 

じゃあ、これが繰り返されるなら、このピークの前に仕掛けるのか、その後なのかを生活スタイルから考えてみると良いと思う。

この時間帯にトレードできる人なら、この時間帯に絞った取引方法を考えてみればいいし、この時間帯が無理な人は考えても仕方ない訳(無駄ではないけどね)

そして次にやるのは例外パターンの把握だね。

上の通貨と同じなんだが、黄色で囲ったところは明らかにいつものパターンと違うわけ。

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こういうのが見えてくると面白くなると思う。

 

で、仮にATRがボトムからピークにかけての時間帯にトレードできないとしたら、残るはピークを付けた後に機能する手法で望まなきゃならない訳だ。

ここで言いたいのはロジックが先じゃないって事。

 

これは自分への戒めとしても書いている。

僕も生活スタイルが変わったから、トレードの時間帯が今までとは違うのだ。

参考にしてほしい。

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