勝負にこだわる馬鹿親子

沿って | 2012年7月3日

勝負にはこだわる必要がある。

今回の米国旅行では、子連れで博打場へ行ったわけだが、勝負事を教えるのは父親の責任だと思っている。

一般的なお父さんやお母さんには怒られるかもしれないが、ギャンブルやゲーム等の勝負事は子供のうちに教えるべきだと思っている。

 

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輪投げや射的等の子供向けのゲームであれ、真剣に勝ち方を考えさせる。

左の写真のぬいぐるみは子供の戦利品。

左下にジャラジャラしているネックレスは、RIOのアトラクションで丸本一家が獲得したネックレス。

 

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RIO(ホテルの名前)では、アトラクションの際に天井から吊るされたゴンドラから、踊り子がネックレスを観客に投げる。

それを拾った人はギャンブル運が上がると言われている。

運なんかはどうでも良いとして、殆どの人はネックレスが取れない。

我一家は3人で走り回って18本をゲット。

取れない子供や女性には分けてあげながらなので、本当は25本。

 

ホテルの人に記録だと言われた。

まあ、勝負事に必死になるアホ家族だということの証明かな。

 

男の子なのでぬいぐるみなどには興味がないのだけど、金を賭けて参加するわけだから、『絶対に勝て!』とプレッシャーをかける。

image5歳の子にプレッシャーだけをかけると良くないので、ゲームの前に何処を狙えば良いのかをしっかりと家族会議。家族は絶対の仲間。

 

 

狙い目がわからないゲームは絶対にやらない事を教える。

勝負に集中すること。

んで・・・1つ景品が取れたら撤収すること。最度の勝負は場を眺めて考える。

つまり、勝てる勝負をどう選ぶかだ。

 

image20$の小遣いでぬいぐるみ7個。

まあまあだろ?

 

実はここで子供に教えた事は、金融取引での勝ち残りルールそのもの。

 

 

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セドナやグランドキャニオンは力が湧き出ると思いますよ。

ラスベガス1

ラスベガス2

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パワースポット セドナの風景

ルート66 アリゾナフラッグスタッフ

ルート66 セリグマン

グランドキャニオン

 

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