ギャップをどう考えるか?真実を暴露しようかな~

沿って | 2012年6月12日

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昨日のマーケットの始まりは、ユーロ系の大きなギャップアップがあったね。

今回のチャットメンバーはラッキーだと思うよ。

本当のことを暴露してるから。

ギャップアップやギャップダウンを狙った取引手法に関して、大概の人は現象面を捉えてはいるけれど、本質的にそれがなぜだかを知らない。

『ギャップ狙い』『窓埋め』とか言って、なんとなく起きてる現象を捉えているけれど、 もっと掘り下げて理解することをおすすめするよ。

残念ながらこのブログでこれを明かすと、Mr.Mのオッサン

怒られる思うので、小心者の僕は小さくなって自粛しようと思う。

 

ただ、そうするとこのブログ読者には悪いので、抽象度を上げた話をしよう。

逆に謎が残ってしまって、消化不良になるかも知れないけど・・・

 

おい!ロジックマニア!先に胃薬を飲んでおけ!

 

 

 

抽象度を上げた話というのは、そもそもお金の価値はどうやって変わるかということだ。

FXフリークからすると、投機も含めた受給バランスだとか言いそうだね。

表面上はそれは当たってるよ。

 

受給バランスなのに何故月曜日のマーケットオープンでギャップスタートするんだ?

この月曜日のユーロ系ギャップアップを題材に考えてみればいいよ。

一般の僕たちは土曜とか日曜日に新規の待機注文入れられないだろ??

オセアニア開始の一瞬で世界中からよ~いどん注文があってオークション成立すると思うか?

 

じゃあ、それらの注文を入れられる奴は誰だ?

高値のロングを敢えて掴みに行く注文が入れられる奴は、なんでわざわざ高値のロングを作るんだ?

 

仮にそいつらが確たる裏付けでマーケットロングを仕掛けたとして、それで何を狙うんだ?

この辺まで言うとなんとなくモヤモヤしながら脳みそが動くだろ?

 

おい、勘違いするなよ。

ギャップ逆張りなんて幼稚な事言ってんじゃないぞ。

因みに、僕達みたいなゴミ投資家は、目の前のチャートが真実だと思っているだろ?

そこから脱却しろ。

 

まあ、ブログなんかで言うと阿呆だと批判されるだけだけどなあ。

 

 

 

金融の世界でよくいう『信用』という言葉の意味はなあ、

『騙し合い』って意味なんだよ。

 

 

例えばねえ・・・

インターバンクは世界中の銀行間ネットワークって言ってるだろ?本当にそうか?

相互に自由につながっていて健全で流動性があって透明?

 

 

材料作って演出して、騙し合う世界なんだ。

 

僕は世界征服の野望があるのだけど、急がなきゃヤバイんだ。

 

僕よりも一歩先に世界征服を企むロスチャイルドを筆頭とするアイツらに勝たなきゃ・・・

雑学として知ってればいいけど、国連とか世界銀行とかはロスチャイルドの私有物みたいなもんだぞ。

アメリカのFRBだってそうだ。

 

アイツら、暴落の度に『新世界秩序』って言いながら、世界的な機関を作るんだよ。

IMFなんかもそうやってつくたんだぞ。

 

おっと!すげえ脱線しちゃったなあ~

でもマジでショッカー軍団作って日本のアレやコレやを買い戻さなきゃ!

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