トレードPC購入の件で 追記

沿って | 2011年12月13日

昨日の記事でPCの購入でヤフオクのパソコンショップSEVENさんを紹介したところ、多くの問い合わせを頂いたので追記しておきます。

 

質問頂いた方の殆どはヤフオクの経験がない方のようで、オークションで競るイメージをお持ちだと思います。

確かに、競り式のPC等も出品されていますが、それはチト違うと思うので、買い方の流れをざっと説明しておきます。

image

 

このショップにアクセスするとこんな感じの画面です。

売れ筋ランキング等載ってますが、まあ参考程度に。

因みに、このお店だけでなく、ヤフオク内には多くのPCショップさんが出品しているので探してみるのも面白いですよ。

パソコン デスクトップのカテゴリー

 

ここではパソコンショップSEVENさんのページで流れを説明します。

アクセスしたら、ちょっと下にスクロールします。

image

 

そうすると、ページ左側にCPU別のメニューがでてきます。

 

PCの要となるCPUから選ぶと良いと思います。

CPUって何?という方は“脳みそ”だと思えばいいです。

4コアと書いてあれば、脳みそ4つを一緒にしたようなイメージで良いと思います。

概ね、コアが多いほうが高いです。

 

MT4を使っている方が多いと思いますが、MT4は複数コアを使いこなすアプリにはなっていません。

しかしながら、トレードをしながら何か別のことをする可能性がある方は、コア数が多く、周波数の高いものの方がストレスは少ないです。

例えば、僕みたいにトレード中に画面を録画するような無謀者は複数コアでないとPCが固まります。

 

試しに、 クアッドコア(4コア) Core i7 2700K をクリックしてみると下の画像のように、Core i7 2700Kを搭載した構成で並んででてきます。

image

 

この一覧のテキスト部分で大体の構成が読み取れます。

例えば、ブルーレイと書いてあるものはブルーレイ対応の構成となっています。

トレードPCにブルーレイは必要無いですよね(?)

SSDと書いてあれば回転式のハードディスクではなく、SSDでの構成です。

※SSDは起動時などの速度は満足できますが、耐久性などの面では少し疑問が残ります。(あくまで私見)

OSを持っていない人はOS搭載のものを選ぶと良いと思います。

PCやネットワークに詳しい人は当然Pro以上を選ぶと思いますが、そうでない方はHomePremiumで良いと思います。

ここではざっくりと自分の希望する構成と予算で見ていくと良いと思います。

何となく、自分の希望にそうものがあれば、該当するものをクリックすると、詳細ページに飛びます。

詳細ページでは、カスタマイズできる内容が細かく書いてあります。

下までスクロールして必要があればメモします。

 

ざざっと読んでみて、大丈夫そうならば、ページ上部の落札ボタンがある位置に戻ります。

image

 

『いますぐ落札』のボタンがありますね。

落札には、ヤフーIDでログインしておく必要があります。

 

 

さあ、ここで混乱すると思いますが、落札ボタンを押して、落札が確定したと仮定します。

image

 

 

するとまずはヤフーからの確認メールが届きます。

 

 

 

しばらくすると、ショップから、メールフォームのリンクの入ったメールが届きます。

image

 

ショップからのメールにある入力フォームへアクセスして、届け先の情報等を入力して次のページに進むとカスタマイズすることができます。

カスタマイズ画面で、メモリーの追加や、グラフィックカードの追加などを入力します。

(選択式なので間違わないように)

全てを記入して送信すると、内容に不整合がないかをショップの人がチェックしてくれた後に正式な見積が届きます。

 

ここで言う不整合とは、メモリーを4枚増設とフォームに入力したが、マザーボードが2枚しか対応していない等、パーツそのものが合わない場合等を指しています。

そういった現象があった場合は、ショップの人が、マザーボードを●☓○○に替えると良いですよ~的な提案をしてくれます。

その辺では納得するまでやり取りしましょう。

ショップの人とのやり取りで、最終的に見積もりが決定して、納得できたら、入金をして届くのを待つだけです。

image

 

実際に僕の注文ではメモリー枚数とマザーボードの不整合があって指摘してもらいました。

 

 

 

 

このマシンでもう少しまともな動画を作って、皆さんに役立つコンテンツができればいいなあと思ってます。

マシンに頼らす腕を磨け!と言われそうですが・・・40過ぎオヤジ頑張ります。

一緒に読むとトレードが上手くなる記事: