問題はタイトルじゃない!僕がお話するセミナーの内容

沿って | 2011年11月25日

2012年1月21・22・23日に<東京・大阪・福岡>でセミナーを行います。

 

タイトルが決まってないのだけど、話してあげたい事はほぼ固まってますよ。

ちょっとだけ内容を晒しますね。

この件では、Mr.Mさんが眠れぬ夜を過ごしてるようなので、ちょっと安心感をあげようと思う。

 

最近になって僕の事をしった人! 読むと余計に心配になると思います。

不安な人は、コッソリと立ち去って、二度とこのブログに来ないようにお願いします。

 

苦情がある人は、問い合わせフォームからどうぞ。

苦情に関してはできるだけスピーディーに対処しますから。

 

 

で・・・今日の本題ね。セミナーの内容に関してですね。

 

1本目のセミナーはBBF Advanceのフォローアップセミナー

  • 損切りの本当の考え方

多くの人は損切りを武器にできてない。殆どの人は間違った知識を刷り込まれてます。

これは、損切りについて質問してくる殆どの人が“固定値”で聞いてくるので、ほぼ万人の共通する障害だと認識しています。

ちょっと勉強してる人で、チャートポイントで聞いてきますが、それは稀。

固定値・・・全くNGです。

チャートポイントで聞いてくる人、もう少し考えると分かると思います。でも、安易なチャートポイントでの損切りはお薦めしません。

 

 

 

2本目のセミナーは、タイトル未定のアレです。

  • ついついやってしまうせっかちな症例(早漏的な症例)
  1. エントリータイミングまで待てないで、ついついエントリーしちゃう。
  2. ポジションを持った後に利が乗ると決済してしまいたくなる。
  3. そのくせポジションがないのは嫌で、ノーポジションはイライラする。
  4. 長い時間軸の足だと、チャンスが少なくて嫌になる。

 

  • 上記症状と似てはいるものの・・・もう少し臆病な症例(遅漏的な症例)
  1. エントリーするのが怖くて、しっかりと検証を繰り返すが、やっとの思いで勇気を振り絞ってエントリーすると何故か負ける。
  2. エントリー後に想定外の含み損を抱えると、チャートを閉じて祈ってしまう。
  3. 最高値で買って、最安値を売ってしまう事が多い(直近高値安値)

 

チャット等で、トレードを生指導していると、安定的に勝てない人は、上記のような症例が見受けられます。

勿論、箇条書きにできるほど簡単ではなく、それらが複雑に絡んだものも多いですし、日によって違う症例が出る場合もあります。

 

多くの場合は、<<< 自分で気がついてます >>>

 

気がついてもがいている方はとても多いのです。

そして何とかしようと頑張ってしまいます。

エントリールールを改善すればなんとかなると勘違いします。

 

そして・・・・陥るところは・・・・

  • FX教材の買い漁り
  • インディケーターの収集
  • サイン表示ツールへの依存
  • 自己逃避で自己啓発本を読む
  • 素晴らしい過去成績の自動売買ソフトの収集
  • 詐欺話への強烈な興味

どの症例も、そんなことしてちゃ治りません!(断言)

 

着目点を外に向けちゃダメです!

見つめなや行けないのは、自分の煩悩。自分の方へ原因を求めると救われます。

四苦八苦してちゃダメなんですよ。

『煩悩?お前頭おかしいんじゃないか?仏教かぶれか?』

 

と批判されそうなので、数式で反論しましょう!!!

 

 

 

4×9=36 8×9=72

 

両方足すと108です。 つまり・・・煩悩

(面白く無い?ごめんね)

冗談のように思われるかもしれませんけどね、大真面目で言ってます。

但し、僕は無宗教なんで、言葉だけを使っている訳ですから、真面目に怒ったり、宗教への勧誘はしないでください。

(無理に勧誘する人は、徹底的に戦いますから。)

 

問題の根幹が貴方の煩悩にある訳ですから、それを満たす方法を取ればいいのですよ。

 

つまりですね、トレードをする人の目的はお金ですよね。

つまりこれを読んでる貴方の本音はこういうことでしょ?

空いた時間に楽して儲けたい

資本をかけずに大儲けしたい

人に会わずにコッソリ儲けたい

できれば会社なんかやめてトレードで生活したい

こんなこと、死んだお婆ちゃんに言うと、もう一回死んでしまいます。

たぶんお婆ちゃんに怒鳴られます!

『大戯け者が!!』

どう思います?冷静に考えてみてくださいね。

もし、ここに書いている事に該当する人は、それを人に言えないはずです。

普通の感覚の人に話すと、もっと真面目に仕事をするように諭されます。

でもね、僕はちょっと違うんですよ。

僕は、昔から大戯け者ですから。

つまり、僕が考える事は常人の考え方とはちょっと違うということ。

 

貴方は、煩悩の部分では僕と同じ要素を持ってます。

なので、僕は貴方の欲求がよく理解できるんです。

 

しかしながら、僕が絶対にやらないことを貴方はやっています。

 

貴方がやっていて、僕が絶対にやらないこと・・・もう一度書いときます。

  • FX教材の買い漁り
  • インディケーターの収集
  • サイン表示ツールへの依存
  • 自己逃避で自己啓発本を読む
  • 素晴らしい過去成績の自動売買ソフトの収集
  • 詐欺話への強烈な興味

 

いいですか?煩悩の部分では、僕も貴方も変わりが無い。

でも、結果的に投資行動とその結果には差が出るんです。

 

なので、2本目のセミナーは、貴方の煩悩を心地よく満たすための思考と行動のお話をしたいと思ってます。

煩悩というのは、エントリールールやイグジットルールと密接な関係があります。

見慣れたチャートは、レート変化の結果を投錨していますが、見方を変えると煩悩そのものが投錨されていると言っても過言ではありません。

 

したがって、お話の内容は、メンタル的なものと実践的なものをお話しします。

煩悩がチャート投錨されることを理解すれば、ある意味ではレート変化の謎が解けます。

セミナーの中では、値動きの変化の妙味についても触れていきます。

 

 

早漏で遅漏で煩悩に苦しむトレーダーに救いの道をさしのべます。

 

で、結局はセミナーのタイトルどうしよう?という話に戻ってしまうのです・・・

煩悩セミナー? 抹香臭いなあ・・・

絶対に宗教団体と間違われる。

 

セミナー参加者には高額な壺でも売るか・・・足の裏をみてあげて・・・

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