煩悩の疼きとカラクリセミナー

沿って | 2011年11月8日

金融取引の世界では『知っているか知らないか』で差がつくことが多い。

僕が監修する教材は、少なからずそう言った要素が入っている。

 

BBFカウンタートレードBBF Advanceも手にした人は何かの発見をしたと思う。

 

6月の末に販売を停止したカラクリはまさに発見の塊だと思う。

 

FXに限らず、金融取引では、これを知っているかどうかで圧倒的な差がつく。

僕の長期戦略の海外投資裏ブログでも、この事については多少触れている。

 

積極的な金融取引の世界では、我々トレーダーの一番の敵は、自分の煩悩だ。

“もっと利益が欲しい” “損失は嫌だ” “楽に儲けたい” ・・・

書き出して見ると実に身勝手で世の中の道理に反する欲望の塊だ。

 

でも、その欲が原動力であり、それが人間らしさでもあると思う。

 

つまり、煩悩は捨てきれないし、捨てるべきではなく、生かしてこそ煩悩だと思う。

 

その煩悩を最大限に満たす取引の手法(考え方)が満たされたのが6月末に販売停止をした教材。

この教材の中身は今年の6月末では日本でたったの100名しか知らない。

 

再販の要望も多くの方から頂くと同時に実践者からは売って欲しくないとの連絡ももらう。

 

まさに煩悩が葛藤する教材だと思う。

同じ手法を使っていても他との差を圧倒的につけて、ライバルを置き去りにする事ができる。

故に、最初はP社からも疑われたのだ。

 

この教材を煩悩の数と言われる108名に再販売する。

 

108人以上は売らない。

 

まあ、高額教材なのですぐに売り切れるとは思えないが、手にしたいと煩悩に響く人はその欲を大切にすれば良い。

 

因みに、カラクリはあらゆる金融取引に応用できる。

 

僕が監修する教材で、原則論を外すものや拡張性のないものは一切ない。

なので、225やバイナリーなどへの応用も十分に可能である。

 

知っているか知らないかで一歩違う。

そしてそれを活かすかどうかで数歩違う。

 

煩悩の疼きを感じた人は、自らの強い意思で踏み出せば良い。

 

カラクリセミナー

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