日本時間午後9時30分に米雇用統計が発表される。
(予想:失業率9.2%、非農業部門雇用者数8.5万人)の発表
腰抜け財務省が指示した、今回の日銀介入は、諸外国からは評価されていない。
投入された金額も小さめではないだろうか???
(1.5兆と書いてあった所もあるが、定かではない)
ただ、どう読むかはむつかしい。通常は以下の方法で結構取れるが・・・
上下逆指値で動いた方で利益確定。
その後見定めてリバース。
と、簡単にはいかない可能性がある。
介入の方法には、“介入委託”という方法があるらしい。
介入委託とは、協調の介入でなく、他国に依頼しての介入の方法らしい。
(僕も今日知りました)
まあ、そんなことは僕たちのような個人投資家が云々しても仕方のないことだが、個人投資家としてのリスクを考える必要がある。
雇用統計で指標が弱い場合、USDJPYチャートは円高方向へ進むのが一般的な事象だけれど、もし、下値に介入委託の指値が入っていたなら…
そういうシナリオも追加しておくべきかもしれない。
もう一つ。
リスク回避で円・ドル・スイスが共に買われる場合。
これは振幅が小さくなり、上下逆指値で共に損失を食らってしまう可能性を秘める。
まあ、通常のチャートパターンからのテクニカルトレードではなく指標狙いは博打的な要素も多いので、博打のシナリオを増やしたところでと批判もありそうだね。
いずれにせよワクワクするイベントではあるね。
皆さんはどう読む?
僕はだいたい決めたよ。
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