この記事を書いているのは2011年7月29日日本時間で23時40分頃。
米国の債務上限の議会合意問題で揺れている。
ドル全面安、円は対フランを除いて全面高の様相。
USDJPYレート77.14付近
さて、ひょっとすると休みの間に米国の債務上限の行方が決まりそう。
どちらにしても、月曜日は穏やかには始まらないだろう。
週末レートと月曜日のシドニーレートは乖離が出ると思う。
もし上記が合意に至っても、それに起因する買い戻しは月曜に集中するであろうし、合意に至らない場合は、しばらくの間は色々と問題が噴出するであろうと思う。
我々個人投資家は、それらの要素を事前に知ることはできないわけで、ただ目の前のチャートの流れに乗るだけである。
来週も儲けよう!
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