イベントを狙う (わらしべ法)

沿って | 2017年6月2日

ドル円相場のかったるい動きをよそにダウやSP500 やNASDAQはよく動いていますね。
昨夜発表のADP雇用統計での雇用者数は25万3000人増加。予想を上回る数値が出ました。

6月2日(金)の日本の株式相場では日経平均が2万円を超えましたね!
今日は米国の雇用統計でもありますから、それを確認したいという思惑を持った取引者と強気維持の取引者に別れると思いますね。

 

雇用統計を皮切りにしばらくは面白いイベントが続きます。

6月2日(本日)米国雇用統計
6月8日(木)英国下院選挙、ECB政策金利
6月9日(金)メジャーSQ
6月14日(水)FOMC政策金利

6月8日の英国下院選挙でどんでん返しがあると面白いのですが。

 

 

さて、ちょっとしたヒントの紹介です。
初心者ほどやりやすい【わらしべ長者】になる方法です。

リスク無しで大きなリターンを狙う方法が幾つかあります。別に誰でもできることなのですが、あまりやっている人がいない気がします。

 

簡単に書くと、ブローカーが付けてくれるボーナスを利用する手口ですが、海外のFXブローカーでは結構面白いプロモーションを行っていますね。

例えば、このブログにもバナーが貼ってあるXMでは始めての登録時に3000円貰えます。

「たったの3000円じゃ何もできない」と思う人もいるかも知れませんが、レバレッジを使うと面白い賭けができます。
元々このボーナスの3000円は痛みの無いお金ですから、無くなっても良いと思います。(そう思えないケチな人もいるようですけど)

 

仮にですが、雇用統計でドル円レート上昇に賭けるとして、XMのレバレッジは888倍ですから、逆方向に行った場合ボーナスの3000円が吹っ飛ぶ(無くなる)のは以下のようになります。(大雑把な計算です)

  • 逆行10PIPSで3000円を失うことを許容する。 3万通貨で勝負。
  • 逆行20PIPSで3000円を失うことを許容する。 1.5万通貨で勝負。
  • 逆行30PIPSで3000円を失うことを許容する。 1万通貨で勝負。

利食いは適当に決めればいいですし、その後もその方向へ行くと思うならば放置すれば良いわけです。
仮に100PIPSで利益確定したいと考えるならば、以下のようになります。

  • 3万通貨賭けた場合、3万円の利益です。(元手3000円の貰ったボーナスなのに)

 

実際にこのブログの読者さんで、そういうことをきっかけに今では数万ドルを保有する安定的なトレーダーになった方がいます。
ここで大事なのは、【何を賭けて何を獲りに行くか】です。

トレードにはさまざまなテクニックがありますが、本当に大切なのはテクニックではありません。テクニックや知識が豊富でも賭け方が下手だと下手のままです。

 

123ドルのボーナスが貰えるブローカーを紹介します。

ベリーズとロシアのライセンスを持つブローカーが123ドルのボーナスをくれます。口座開設だけで123ドルを即時反映してくれます。
しかもここのレバレッジは2000倍(口座種別が沢山あり、最大レバレッジは3000倍)

つまり・・・リスク無しで1万3千円程度(1ドル112円で)で痛みの無い賭けでリターンが狙えることになります。レバレッジを併せて考えると以下のようになります。(大雑把な計算です)

  • 逆行10PIPSで123ドルを失うことを許容する。 13万通貨で勝負。
  • 逆行20PIPSで123ドルを失うことを許容する。 6.5万通貨で勝負。
  • 逆行30PIPSで123ドルを失うことを許容する。 4.3万通貨で勝負。

ちょっと割り引いて6万通貨位で100PIPS獲れたら十分ですね。
それとも13万通貨で行きます??

 

FBS外為オンライン まだ翻訳がおかしいところがありますが、サイトは日本語にすることができます。
※サイト右上辺りに国旗を選ぶところがありますから、日本の国旗にすれば日本語になります。

FBSの登録ではGoogleアカウントやフェイスブックアカウントが使えますから、口座開設も簡単です。

また日本語の通じるアンナさんがお手伝いしてくれます。(とても親切です。日本に留学していたそうです)

123ドルのボーナスを使いたい場合は、口座開設の際に【ボーナス123$】を選択します。
この口座の場合、1万通貨は0.1です。

この手の勝負はイベント時を狙って行くことです。
売るのか買うのかはどっちでもいいのです。リスクなくリターン期待が大きければいいのです。失敗しても何も痛みはありませんから。

やらない選択肢は無いと思うのですけど・・・・

 

一緒に読むとトレードが上手くなる記事: