勝てるトレードのエントリーポイントは?

沿って | 2014年7月29日

コツを教えますね。

殆どの人が逆なんですよ。

今日の話はビールでも飲みながらリラックスして読む事をお勧めしますね。

 

今旅先なんですが、米国からあるレポートが届いて嬉しくなっています。
気分が良いときに友人に奢るような感覚です。

タダ酒を振る舞われた時のような気持ちで飲んでください。(読んでください)

そういった趣旨なので、僕の汚い言葉に怒ったりしてはいけません。
そういう心が狭い人は読者登録を解除してください。面倒ですから。

下の画像をクリックして拡大して
穴が空くまで見てください。

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良い感じのリターンでしょ?
これは実際に僕達がやっている米国の不動産転がしの実績です。
これ以外にもMONEYLENDING的なものもあったりします。
まあ、ほんの一例ですが、特徴的なものを掲載しています。

※アメリカには僕達の仲間がいてね・・・
このブログ読者の中にも便乗してる人が大勢いますよね(笑)

 

「不動産転がしとFXは関係あるのか?」

そう思った人はもう少し頭を柔らかくしてくださいね。

 

僕がここに引用するには訳があります。

それは・・・・

 

出口が描けているかどうか。

貴方は出口が描けていますか?

 

 

多くの人の視点はこんな感じです。

◆「●●が反転のサインだから買った」「ダウの形状がアレだから売った」

◆マルモトさん、この場合はどこでエントリーしますか??

◆Aでエントリーして逆行していて塩漬けです。どうすれば良いでしょうか?

共通点はなんでしょうか??

殆どの人がエントリーポイント(入り口)を探すんですよ(爆笑)

 

ところがですね、
ある程度勝つ奴はそこはあんまり重要じゃないんです。
(長年に渡って勝ち越す事のできる人はね)

 

入り口よりも出口なんですよね。

入り口を探して確率を求めていたんじゃ、マーケットの世界では生き残れる訳がないんですよねえ・・・

相場は生き物ですから、貴方の予想は半分は外れるんです。
いや、欲目で入り口を探している場合は、もっと外れるんですよ。

でね、出口解説をこれでもかという程解説した教材を作ったんですが、その教材で出てくる質問がまたまたエントリーの話だったりするんですよ。

これは頭がどうかしたのかと呆れたり心配したりしてしまいます。

これはマジな話です。

 

同じ事を教えてもできる人って限られるんですよね。

 

それは視点を変えたり考え方を変えて欲しいと思います。

一言でいえば、出口が描けるところだけでエントリーすれば良い。

たったそれだけなんですがね・・・

 

冒頭のアメリカ不動産の例を用いてヒントを出しますね。

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1ドル100円として以下の物件概要を見てください。

住宅ローン残高:230,000ドル(2,300万円)
不動産担保評価額:250,000ドル(2,500万円)

この住宅ローン(不良債権)を195,000ドル
(約1,950万円)で購入。
最終的には、借り手がローン残額+延滞金利を完済して、240,000ドル(約2,400万円)の収入が得られた案件です。

意味解りますか?

購入の段階で、もう勝ちは確定しているでしょ?

こういう案件ばかりを探しているんですよ。

 

これはただの情報買いだけでは絶対に無理なんですが、大事なのは

デューデリジェンス(査定)なんですよ。

この物件の例ですと、

− 借り手はデフォルト(返済不能の状態)。
− 担保物件の市場価格は25万ドル(2,500万円)
− 3ヶ月後には23万ドル(2,300万円)から始まる“トラスティセール(競売)”が開始される予定。

*この案件は競売で売ってしまうことが目的ですが、もし競売で売れなくても、住宅の差押えを実行し、自己所有して一般市場で売却する、もしくは賃貸収入を得ることができます。

デューデリジェンスでは、それらの出口戦略をシミュレーションして、債権をいくらで購入すれば十分リスクに見合う利益が得られるか、また差押が容易に実行できるか法的なリスクを精査した上で、判断する手続きをします。

 

ヒントになりましたか?

貴方は大丈夫だと思いますが、まだ解らない方の為にもう少し書きましょうか・・・

FXや先物でもチャート上でデューデリジェンスするんです。

つまりですね、負けても小さく済むようなポイントを探してそれからエントリーのタイミングを計るんですよ。

エントリーが逆だろうが順だろうが、ここ(出口考察)ができなきゃダメなんですよ。
頭でいちいち考えなくても自然にわかるくらいまで訓練したらいいです。

小いさく負けられるようなポイントだけでやれば良いんですよ。

そうすると、エントリーは少なくなるかも知れませんが、大敗するとか全損するとかあり得ないんですよね。

 

で・・・

実際にはチャートの右側なんかは100%当てられないので
小負けで損切りできそうなところ、損切りポイントが明確で、利益期待が大きそうなところでエントリーをするんです

もっと深い考察が必要な人は、
P社のMr.M社長に相談してください。
出口の考え方のメチャクチャ詳しい解説教材を渡してあります。
心理的な事まで解説していますから。

 

 

追伸

米国の投資案件が充実しています。
安全にパフォーマンスを上げ続けているので
為替や先物で儲けたオーバーフローを資産に替えましょう。
興味があって、僕と会った事のある人はコンタクトしてください。

既にやってる方は後日詳細を流します。

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