東京タイムがレンジになる理由 Vレポート配信後記20140118

沿って | 2014年1月18日

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レンジを狙う?トレンドを狙う?

どちらでも構いませんが、レンジとトレンドの境は何処でしょうか?
そもそもレンジとはなんでしょうか?トレンドとはなんでしょうか?

一般的に東京タイムはレンジが多いと言われます。
それは何故でしょうか?

為替でも先物でも株式でも、制度の中でルールに縛られて運用されています。
制度というのは何人も勝手に変える事はできません。

では、そこには必然があると思いませんか?

各通貨ペアの特徴をしっかりと観察すると、それらの特性上の必然が見えてきます。

東京タイムには2つの大きなイベントがあり、市場が開いている場合は毎日それをこなさなければなりません。

今日のビデオではその事に言及して解説しました。

今日のお話もそうですが、知った後に“活かす”かどうかは自分次第。
そこは探究心・向上心を持って●●に移した人に益がもたらされると思います。

考える事をせず話に流されて“知ってるつもり”になってる人は、その益を享受する事はないでしょう。

よく、答えを聞いて来る方がいますが、そういう人に答えを教えても決して実行しない事は明らかです。

益を得る為には知恵を絞って考え、試行錯誤しながら何度もトライします。

トライする度に失敗するかも知れません。

しかしそれは失敗ではなく、【上手く行かない方法をみつけた!】というのが正しいと思います。
無駄になることは一切無く、全てがお宝です。

しかも、大概の場合はたった一つの事をしっかりと考えて行動すると、複数の発見をするものです。

答えを聞きに来る方にはその恩恵はありません。

 

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