エリカスキャル(エリキャ)のネタバレ

沿って | 2013年1月25日

最近、一部のプ社メンバーの中で話題になっているエリカのスキャル方法のネタバレをさせてみよう。

昨日僕が取ったある通貨の画像

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赤いラインはだいたい等距離

この場合、①の幅分を目安に一番下のラインを引いて準備する。

んで・・・で買いエントリー。

 

そして完全な戻りを入れる前で良しとしてやる。(許してやる感じ)

 

さて、この時に、一般的には真ん中のラインをブレイクした際に売りでエントリーすると思うのだが、あの女(エリカ)はイヤラシイので、他の人がイッてるのをじっと見ているわけ。

そして①の幅分をレートが下落するのを待って買いでエントリーするわけ。

大体は先っぽでイケると思う。

 

で・・・こんな感じで書くと簡単そうなんだけど落とし穴があって、ブレイクは何処まで行くかわからないわけ。

時には①+②の幅、時には更にその倍。

なので、ロットを上げて手数を稼ごうと思うと、大概の人はやられちゃうと思う。

これを防ぐためには、三角関係でそれぞれの壁位置を考えたり、上位時間とかの流れを見てエントリーするか見送るかを判断する。

この工夫ができると、概ね8割以上の勝率でサクッと行けると思う。

 

実はこの考え方は、原則的に正しい論法から導き出されていて、突飛な物ではないので大概の通貨ペアで当てはまる。

ただし、短い時間軸のチャートではスプレットの影響をモロに受けるのでペアの選択や業者の選択が重要。

概ね、ヨーロッパ系の業者が良いと思う。

(スプレットだけ考えると日本の業者が最高かも知れないが・・・)

 

実はこのエリカ手法は、薬学部スキャルとか、BBF Advanceで僕がやっていたスキャルと共通点が多く切り口が違うだけ。

ちゃんと集中すれば1か月で残高が倍になったりすることは珍しくない。

ただこれは、ロットの使い方と集中力の問題なので、別にこの手法に限った事ではないので誤解しないで欲しい。

 

まとめると・・・・

①停滞箇所とブレイクポイントを探す。

三角関係(巴関係のペア)でそれぞれのブレイクポイントを比較観察する

③上位時間チャートの流れをよく見て、環境を認識しておく

④利食い目標、撤退ポイントを考えておく

停滞箇所とブレイクポイントを探すというのは、東京・大阪・福岡でお話しした値動きのステージ変化の事。

そして、待てるか待てないかで結果が大きく違うのでトレード早漏は治さなきゃダメ。

エントリーが遅れて第二波を掴んでしまうトレード遅漏も治さなきゃダメ。

 

『エロカの早漏遅漏改善セミナー』とか『エリカの先っぽでイク方法』とかのネーミングで都内の忙しそうな貸し会議室でセミナーをやったら面白そう!

Mr.Mはエリカのスキャルで『エリキャ』にすると言ってるけど、プ社らしくないのでもっとえげつないネーミングが良いと思う。

作戦を建てよう!

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