金持ち倒産の件

沿って | 2012年10月14日

2012年7月に開催されたマスターキーセミナーの中では『成功ノウハウ』に関してのいくつかの警鐘を鳴らした。

そのせいでロバートキヨサキの経営する会社の倒産の件で数件の問い合わせをいただいている。

ロバートキヨサキ関連会社倒産の日本語ソースはここ

別にこれを読んでの講義ではないので、予言の類ではありません(断言)

 

僕は預言者ではなく、ただのビール好きのエロオヤジです。

 

こういう風に書くとビデオの中の音声が消してある部分の一部が解ってしまうのですが・・・

面白いので妄想解説しておきます。

妄想解説なので、上記の記事をソースとして、僕の身勝手な解釈で妄想します。

 

まず、内容を読むと、プロモーターのビル・ザンカー氏という人物に興味が湧きますね。ここに書かれている事が真実ならば、この人から事業を学ばなきゃいけません。

そしてこの人(プロモーターのビル・ザンカー氏)には契約の仕方と取り立ての方法を教えなきゃいけませんね。

キヨサキ氏の経営するリッチ・グローバルLLCとの契約なんでしょ??

僕ならどこまでも追及できるように個人とも契約を結びますがねえ。しかもLLCでしょ。

窓口会社を契約で抑えるだけじゃ弱いと思うんですがねえ。

訴えが、『報酬2400万ドル(18億7200万円)』ってここまで放置しますかね?

 

で・・・憶測で書かれているように【計画倒産】の可能性はあるのでしょうか?

僕の見立てではここまで有名になった彼(ロバートキヨサキ)は計画倒産する方がデメリットが大きいと思いますね。

もし計画倒産をするなら、自分の名前の出てこない会社をつかうでしょうね。僕だったらそうします。

つまり、本当に金がないんじゃないでしょうかね??

たぶん、多角化に無理があったのだと思います。

ロバートキヨサキがどれくらいのグループ会社を経営しているのかは調べてませんが、あんまり賢そうな人だという印象はないので、結構ハリボテなんじゃないでしょうか?

実は、この人の書いた書籍って、???となる部分が多いんですよね。

『本当に自分でやったの?』って思う部分が多々あります。

まあ、自分に関係する人がパートナーとしてやっている事を本に書くのは良いんじゃないかと思いますが、ちょっと作りこみに無理があったような感想を持っています。

マスターキーセミナーでは、その他の成功ノウハウを売っている会社がどれだけ経営が杜撰かという事を具体的にお話しました。

 

また一つエピソードが増えたわけです。

まあ、こんなもんだね。

 

マスターキーセミナーは単体での販売はしていないようですが、『投資の極』を契約すると受講できますね。(興味本位で契約するにはちと高いね)

追記・・・

ひょっとしてコレは新手のプロモーションだったりして?
『私は訴えられて破産しましたが、お金を生み出す資産があるので楽勝です』とか言い始めるかも?????

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