さあ、どうなる?ユーロ

沿って | 2012年2月10日

ギリシャの緊縮財政に関してギリシャ国会の与野党合意があり、

ユーロ系ペアの上昇が期待されてる。

 

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このチャートはユーロ円4時間足

BBFAdvanceを持っている人なら、重要な壁に当たっているのがわかると思う。

 

 

多くの人に覗き見されるあの嫌らしいチャットでは、103円を抜けるようなら強気で売り向かうと発言した。

 

ま、あくまでも抜け方の形状にもよるのだけど、ここ数時間のチャートの動きを見ていると、下がると買いが入る状態なので、今までの流れから、だんだんと買い方が増えている感じがよくわかる。

 

『買い方が増えるなら買いじゃないの?』

 

そういう考え方もありですが、僕は逆です。

この壁を抜けたら売って行こうと思っています。

 

もし、ユーロ円に上昇トレンドが発生するのであれば、このまま一気には上げられない。

どのくらいのエネルギーで上げを演出するのかわからないけど、この壁を抜けてからなら怖くない。

できれば一気に上げてくれたほうが美味しいんだけど・・・

 

 

あ・・・面白いニュースがあったのでシェアするよ。

ちょっと馬鹿っぽい話しを織り交ぜるので注意!

 

 

ギリシャの主要2労組は、連立与党が緊縮財政策で大筋合意したことなどに反発し、10日と11日に48時間ストを予定。

2労使の組合員は約200万人で労働人口の半分。

労働人口の半分がストするなんて・・・

こんな国に支援するなんて頭がおかしいと思う。

 

因みに、ギリシャは公務員が多い国。

 

ギリシャと言えば、古代ではバードス島にミケーネ人が要塞を築いて、機械仕掛けの巨人を操っていたそうな。

それをドクターヘルが兜博士と共に発掘し・・・アシュラ男爵が・・・

(マジンガーZ)

 

労働人口の半分が利己的にストするなんて、漫画以下の話だ。

 

今回上げたとしても、ユーロの腐った体質は変わらないかも知れないね。

 

因みに、支援に使うお金なんて、皆が思うほどクリーンじゃない。

ドクターヘルがやるようなマヤカシでお金は作られている。

お金の作り方を知りたい人は・・・過去記事でビデオを紹介してるから見てみると良いと思う。

ここ

 

 

そういえば米国では、悪の枢軸の金色男が連銀から無保証のモーゲージを大量購入したそうな。

しかも入札で競って落としたと伝わっている。

またなにか悪いこと考えてるに違いない。

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