裁量トレード VS システムトレード

沿って | 2011年7月28日

トレードの手法を大きく2つに分けると裁量トレードとシステムトレードに分かれると思う。

 

僕の場合はどちらもやる。

 

今流行りの自動売買もやっている。

自動売買は日経225先物(トレスタ)では自作もしていた。

FXではVTトレーダーで大儲け(今はもう使わない)メタトレーダーでは目下勉強中。

 

要は色々と経験もあるし、それなりの経験を積んでいる。

 

そこで得た強力な方法は、『 単純なシストレ + 裁量 』これが最強。

(自分はそう思っている・・・)

自動売買も半自動ツールとして使うほうが好み。

 

世に売られているEA(メタトレーダーで動かす自動売買)の殆どは糞。

中には優れたものもあり、驚嘆すべき素晴らしいEAも存在するが、大概は糞。

 

大体、皆が目にして皆が買う事のできる自動売買ツールは使えないモノが多い。

 

検索してEAのレビューを書いているホームページ等を見て欲しい。

いつも真新しいEAのレビューが載っている。

続かない…数年続くシステムが存在してない。

つまり、常に旬を追いかけなければならない。

旬を追いかける事は並大抵ではできない。

 

が・・・同じEAでも使い方次第では化けさせる事ができる。

裁量判断を自動執行するためのツールとして使うのだ。

当然ながらロジックがわからないとそういう使い方はできない。

 

そういう使い方や、自動売買のポートフォリオを組むならば、裁量トレードができる力量がなければ無理なわけで、ツールの使い方に精通する必要がある。

 

しかし、売られているEAの殆どはロジックが明かされていないのでツールとして考えても糞にも劣る。

ましてや、●●業者の口座でしか運用できない系は最悪だぞ…

MT4は民生機だし、誰の為のツールかというと、FXブローカーの為のツールなわけで、ブローカーが顧客とのやり取りを管理するための便利なツールであることに気付かなければならない。

まともなトレーダーやまともなプログラマーがそれに気がつかない訳がない。

つまり、●●業者専用EAなどを、有料無料を問わず、配布販売するなどはもっとも気をつけるべき事だ。

 

丸裸で何をやってるのか見え見え!!

 

運よくこの記事を目にした方は、よく考えて欲しい。

 

アレコレ試して上手くいかない人は、目先を変えてトレンドラインや壁だけでも自分で勉強したほうが結果的に早道だと思う。

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