今日のビデオでは、お金でお金を作る錬金術を公開した。あのビデオを見てどう思うかねぇ・・・
発行する債権と元の借用証書が1対1ならば普通の人でも理解できるんじゃないかと思うけど、借用証書1に対して、発行債券が複数になると、かなり詐欺的な印象を受けるんじゃないかなあ・・・
詐欺的な印象が少しでも浮かぶのであれば、感覚的にはまともだと思う。
タダの美味しい錬金術として捉えた人は、詐欺的要素の好きな人(笑)
まあ、そういうお金の作り方を世界中で躍起になってやってきたのだから、知らず知らずに僕達も共犯なのかもしれないねえ。
一般人のいう『信用』と金融界での『信用』には乖離があると思う。
詐欺的なシステムでお金を膨らまして来た輩たちが、自ら『信用収縮』という言葉を使っているのがとっても滑稽。
そういう事を知っちゃうと、『レバレッジ使って逆に巻きあげてやれ』って思うよなあ・・・
少なくとも僕はそう思うんだよ。
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