日本国債の噂。行動せよ!

沿って | 2012年2月6日

今日の記事はダラダラ長いし、意味不明だと思うので、忙しい人はスルーしてくださいね。

 

あ、でも・・・僕のセミナーに出た人は読んだほうが良いかも知れません。

 

 

日本では報道されていないかも知れないけれど・・・

この間、各国のメディアでは日本国債についての報道が多い。

 

アジア諸国では、当然ながら日本の危機については道連れになることを警戒しているわけで、他人事としては捉えていない模様。

 

お隣の国の韓国では、日本が暴落した際にどうやってそれをやり過ごしながら日本から資産を奪うかということがシュミレーションされている(笑…韓国らしい)

 

さらに・・・日本デフォルト債なる金融派生商品が人気だ。

まあ、簡単に言うと日本失墜へのシナリオに価値を感じる人が多いということ。

 

ご存知のとおり、日本国債は超低金利。

1000万円の国債を買うと、1万円分の金貨と財務省からの礼状がもらえる(笑)

国債を売るしか収入の手立てがないから、無い知恵絞ったんだね。

若い人は財務省からの礼状や記念硬貨なんか興味ないと思うから、ターゲットは年寄りだね。

ありがたやありがたや

 

お年寄りは、栄光の60年の記憶(何をやっても金が増えるバブル前の60年)があるから日本は大丈夫と思っているのかも?

ましてや、以前のように金利が上がると思っているのかもね。

 

今の日本政府は意図的に年寄りを騙してる。詐欺だな。

お年寄りの皆さん、金利は上げられないんだよ。

 

今の日本の税収は40兆円くらいなんだけど、その中から有利子償還が10兆円くらいあるといわれてます。

仮に1%程の国債利回りの上昇があると、新たに約10兆円が出てしまうって。

 

つまり、国債金利は上げたくても上げられないわけ。

なので、他国に国債を買ってもらう事ができないから、記念硬貨や礼状で年寄りの気を引こうという手立て。

 

外国人投資家達はシビアなので、金利が安くて危険な日本国債は絶対に買いません。

 

馬鹿な政府が消費税増税で年金云々言ってますが、焦点が違うんだよね。

緊縮財政の中で、消費を止める行動に出るのは新たな価値創出を断念することと同義なんだよね。

借金まみれの人が、借金を気にして動きを止めると絶対に借金は返せないのと同じ。

借金まみれの人ほど、小額の新たな投資(ビジネスも含め)をして収入を増やさなきゃ借金からは解消できない。(身をもって体験したよ)

 

円高メリットを最大限に生かして外貨獲得と資源獲得に走るべきなんだけどな・・・

そこが後手に回っているから、大企業も中小企業も海外移転しちゃうんだよね。

人口が減っている時に、産業の空洞化はよくないね。

既に産業の空洞化が致命的な水準まで進んでいることをちゃんと公表したほうがいいね。

 

日本が得意とする産業分野で素材加工分野までが海外移転に出ている。

例えばタイヤの素材・・・世界のタイヤはミシュランとブリジストンがシェアを争っているけれど、原料素材の加工は日本がNO1だったんだけどね。

 

あ、そうそう。株をやっている人は、調べてみるといいよ。

今日本の株式に上場している外資系の数。

そして国の為にと思うなら日本の株を買ってください。単に金儲けならばFXに転向したほうがいいよ。

 

昨年7月にはお札のプチリニューアルがあったよね。

気が付いてない人が多いと思うけど。

お札の磁気インクが変わったんだよ。

日本政府がお札に細工し始めていると思って良いです。

 

ここ数年で、お金が海外へ相当流れています。

政治家も官僚も海外視察とか個人的な旅行だといって日本のお金をあちこちに運び始めました。

彼らは、新券を持ち出したりしません。

特に昨年7月以降はその傾向が強くなりました。

旧券への交換が高値で行われているくらいですから。

 

1月の28日の週間ビデオレポートでは、●●●の流れが変わったことをお話しました。

そして、シンガポールや香港で銀行が大リストラを始めた事をお話しました。

12月に僕と香港へ行った人は、HSBCでの担当者の配置換え云々は身をもって体験したはずです。

※思い出してください。

僕が手配した人は、交換レートが一般よりも有利だったはずですが、HSBC職員が僕たちの事を知らなかった為に、最初は一般レートが適応されて、伝票の差し替えで時間を取りましたね。

ファンドラップの心配はあまり現実的ではないです。

日本暴落に際してはむしろ有利です。

現在のポートフォリオに日本は入ってません(笑)

 

海外投資に興味がある方は、流れが変わろうとしている際に、東南アジアへの投資はよく考えてからにしましょうね。

 

シンガポールと香港の銀行の大リストラの背景は、

  • ヨーロッパ系で起きた債務問題に直面したヨーロッパ系顧客の減少
  • ●●●の流れの変化による、伝票マージンの減少
  • 中国経済の失速懸念
  • 日本の不況に対してのお金の流れの変化

それらの要因が大きいそうです。

つまり、東南アジアなどへの投資タイミングは今ではないということ。

アジアショックが来た後を狙いましょうね。

 

実際に、ある地域へ物凄い勢いで華僑マネーが流れています。

お金だけでなく人もです。

それは東南アジアではありません。

 

東南アジアは、日本が失速するとヤバイ状態になる所が多いので、そうなった時にバーゲンセールに参加したほうが良いのかも知れません。

 

ユダヤと華僑のマネーが集まっている所には面白いシナリオが描かれています。

僕も勉強中の身ですが実際に行動を起こして自分で確認すると、とても面白いです。

 

大分の合宿に出た人と、今回のセミナーに出た人で、この手の話に興味があり、実際に行動に移す心積もりの方は、真剣に僕にコンタクトをとってください。

 

海外への投資に関しては、P社さんは一切関係なく、僕の個人的な活動を情報としてシェアします。

しかしながら、お金も頂きませんし、別に仕事ではありませんから、ただ情報が欲しいだけの人はお断りしています。

見ず知らずの人に貴重な体験情報を出すつもりはありません。

それから、不安から行動に出るわけではなく、あくまでも国際人として生きるためのものですから、ただ儲けたいだけの人も嫌です。

 

未来を真剣に考えて、何かを次の世代に残すことを本気で考えている方は、コンタクトを取ってください。

 

お金に困窮している方は、困窮状態を克服してからにしてください。

困窮状態の人は、絶対についてこれません。

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