スキャルパーはクルクルパーと言われないように!

沿って | 2015年7月29日

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前回記事(今日の昼頃)の記事の続き

下側のトレンドラインが決まって来ました。
上下で見ると三角持ち合いになってますね。
前回記事では下側のトレンドラインは二点の支持で、三点目が妄想ラインでしたが、どうやら固まってきましたね。(前回とは若干角度が変わっています)

これは恐らくFOMC待ちだと思います。
従って、シグナル要素がいくつか重なってもエントリーはしない方が良いです。

仮にエントリーする場合は早めの回転を心がける必要があります。
ただ、こういう局面でスキャルに走ると「スキャルパーはクルクルパー」となりますから、今後の流れを見定めてからの仕掛けを考える方が得策だと思います。

さて、こうやって時系列で追うと、いかに静的なポイントが大切かというのがイメージできるのではないでしょうかね?静的ポイントはいわゆる高値安値であり壁でありトレンドラインです。

気になるFOMCですが、僕の勝手な想像では利上げなしだと思います。(外れたらごめん)

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