ドル円でインディケーターを解説してみると

沿って | 2015年7月29日

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今日の午前中のドル円チャートからのチェックポイントを解説。

ドル円はアメリカの通貨のドルと日本の通貨の円のペア(当たり前ですが)日本の株式市場が開く直前は停滞してレンジになることが多いのです。
大概は株式市場のオープンと共にある程度の方向性が出てきます。

故に株式市場オープンをチェックする必要があります。
その際に直近高値や安値をチャックし、必要と思われるところにはラインを引いておきます。

この図ですと、高値側に効いているトレンドラインがあり、昨日安値と一昨日の安値の二点間のラインも意識する必要があります。

そして、図では黄色いマーカーでチェックしている昨夜から早朝にかけてのの安値も気になりますね。

それらのチェック項目とインディの赤青がしっかりと合致した場面は図で示している足になります。

実際にこれらのチェックが考え込まずにできるなら、このインディは使う必要はないです。
ただ、慣れない人の場合、「チャート上のインディが赤でサブインディが赤だから直近の高値安値をチェックしてエントリーしよう」とインディに手助けしてもらうのもありだと思います。

8月29日のセミナーではもう少し詳しくお話します。

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