「値幅・壁・足形状」これが解ればスキルになる!?

沿って | 2016年9月3日

「スキルになるものに集中しろ」
これは僕が若い頃に師匠に散々言われ続けたことだ。

この意味は重たい。今改めて振り返ってみると、解っていてもスキルにならないことをやってきたなあと思うことがある。
これはトレードの話ではないのだが、大概は欲が絡むと変なことをしてしまう。

六本木とか赤坂のクラブ活動なんかは本当に無駄だ。
一時の気の迷いで男のステータスだと勘違いしていた時期がある。そういうところの人脈の方が優れているなんて思っていた。まるでバカ。
高い金を無駄に払い、化けた女にうつつをぬかし、高いおしっこをして、見栄のビジネスをする。これはダメだ。
スキルとして何も残らず、人脈もハリボテで、健康を害す。そして化粧を落とした女に唖然とするのだ。

何よりも時間を無駄にした事に後悔が大きい。
クラブ活動をする時間にスキルになるものを勉強していればどれだけ人生が有意義に変わるかと思う。

まあ、気が付いただけマシだと思うのだが。

 

さて・・・今日のビデオ解説は、壁とローソクの関係についての深掘り。鳥の眼から虫の眼までを駆使してレート推移の物語を読み解く解説。

米国の雇用統計は弱い数字が出たのだが、ドル円レートは下げ渋った。その時何が起こっていたのか?実はチャート上にそれらが全て現れていた。
どんな現象で下げ圧力が止まり、どんな現象で押し上げられて、●●●が消化されて上値を追う展開。

一連の動きをしっかりと考察すると見えてくるわけだ。チャート上にはその時のマーケット参加者の心理が現れた形状がある。
それを見つけられるのか見落とすのかは結果に対して大きな違いが出る。

このブログにも画像を貼り付けていた斜めの線や50%のラインなどもしっかりと意味が解ると思うし、それをどう使うと良いのかも理解できると思う。

 

 

いつもよりもちょっと長めの解説。【極】の会員向けの保存版。
kiwami

会員の方達はしっかりと見ること。


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